3月27日（金）パルシステム茨城は、下妻市と「高齢者等見守りネットワーク事業に関する連携協定」の協定締結を取り交わしました。

　「高齢者等見守りネットワーク事業に関する連携協定」とは見守る相手を特定するのではなく、日常の業務に支障のない範囲で気づいた「異変」を下妻市に伝える内容です。

　今回のネットワーク事業には下妻市内で事業活動する30の事業者・団体などが参加しました。

　2012年からスタートした取り組みとして、これまで見守り活動の協定は40の市町村との間で、県内の生協とともにおなじ協定を結び生協が協力して取り組む地域貢献の形を広げています。

　今後も、この取り組みが評価され、さらに多くの市町村と協定が結べるようにすすめていきます。